第7回:SEOの裏技?サイテーションと指名検索を増やす4つの工夫

SEOといえば、「検索キーワード」「被リンク」などがよく話題に上がりますが、実は“名前を覚えてもらう”こともSEOに効くということをご存知でしょうか?
たとえば、会社名やサービス名で検索される「指名検索」、SNSや口コミで自然に名前が出てくる「サイテーション」。
これらが増えると、Googleから「人気があり、信頼されている」と判断され、検索順位が上がりやすくなると言われています。
この記事では、Webに詳しくない方でもできる、指名検索とサイテーションを自然に増やすための工夫を4つの視点に分けてご紹介します。

目次

工夫①:話題を生み出す「情報発信」を習慣にする

まず最初に大切なのは、自社やサービスが自然と話題にされる機会を増やすことです。
SNSやブログ、メディアなどを活用して、名前を露出していくことがサイテーションや指名検索の第一歩になります

定期的に話題を作ろう

静かにサイトを運営しているだけでは、人々の目には触れません。
ちょっとした内容でもいいので、自社名やサービス名が登場する発信をコツコツ続けることが重要です。
新サービスのリリース社員紹介、受賞・掲載のお知らせ小さな出来事の発信 これらの発信をすることで

この会社、最近よく目にするな

と思ってもらえ、指名検索が増える可能性があります。

毎日何かしら発信する

話題を作るうえで大切なのが「習慣化」です。
大きなニュースがなくても、日々の業務やスタッフの気づき、季節の話題など、小さな発信の積み重ねがブランド力につながります。
毎日SNSやブログで発信することで、徐々にファンが増え、検索数にも好影響が出てきます。

ライブ配信でリアルタイム発信

最近ではInstagramやYouTubeなどでのライブ配信も注目されています。
リアルタイムな情報は話題になりやすく、コメントやシェアを通じて自社名が自然に広がるチャンスになります。
顔や声が伝わることで、企業やブランドに“人間味”が生まれ、印象にも残りやすくなります。

工夫②:複数の媒体で「見かける機会」を増やす

情報を一度発信しただけでは、多くの人に届くとは限りません。
そこで重要なのが、「同じ内容を複数の場所で発信すること」です。

SNS→ブログ→メルマガと使い回す

たとえば、新商品の紹介をSNSに投稿したとします。
それをブログ記事に書き直し、さらにメルマガでも紹介すると、3回はユーザーの目に触れる機会が生まれます。
内容は同じでも形を変えて何度も発信することで、

このサービス名、よく見るな…

と印象に残り、指名検索につながる可能性が高まります。

Googleアラートで言及をモニタリング

自社やサービスの名前がどこかで言及されていないか、Googleアラートを使って自動でチェックするのもおすすめです。

やり方は簡単!
✔︎「自社名」や「サービス名」をGoogleアラートに登録
✔︎毎日、関連する記事やSNS投稿をメールで受け取れる

どこで話題になっているかを知ることで、自社の認知度や話題の広がり方を可視化できます。

業界の流行に乗る

タイムリーな話題は拡散されやすく、指名検索のきっかけにもなります。
業界で話題になっているテーマに対し、自社の見解や取り組みを発信することで

この会社、流行に詳しい!!

と感じてもらえます。
ニュースや流行語などをチェックし、乗れる波には素早く乗る姿勢が大切です。

工夫③:人との「つながり」からサイテーションを広げる

話題は、企業単体だけでなく、「人」との関係性からも生まれます。
信頼関係のある人や企業とのやり取りを通じて、自然な紹介やリンクが生まれるのです。

社員にも発信してもらう

社員一人ひとりのSNS投稿も、立派なサイテーションになります。
「○○会社でこんなことをやっています」と社員が発信すれば、それを見た人が興味を持ち、指名検索につながることもあります。
会社としても、「自由に発信していいよ」と社員に背中を押す仕組みづくりが有効です。

競合とコラボする

「競合と組むの?」と思われるかもしれませんが、同じ業界の企業同士が共通のテーマでイベントやキャンペーンを行うと、それぞれのファンや顧客に相互に露出するチャンスが生まれます。
コラボすることで双方のブランド名が広がり、自然な指名検索やサイテーションの増加が期待できます。

オンラインとオフラインをつなげる

たとえば展示会やセミナーなどのオフラインイベントで得た情報や写真を、ブログやSNSで発信すると、リアルとネットの両方から話題を広げられます。
現地での体験がWeb上でも共有されることで

あのイベントに出てた会社って何だっけ?

→検索→指名検索という流れが生まれます。

工夫④:オフラインの活動も「検索のきっかけ」に


Web上での発信が多くなりがちな今、あえてリアルの場で名前を知ってもらう活動も、指名検索やサイテーションに大きく関わってきます。

チラシや展示会でのPRも重要

紙のチラシや名刺、看板、ポスターといったオフラインの接点も、SEOにつながる立派な手段です。

気になるから検索してみよう!

と思わせることができれば、指名検索を生み出すきっかけになります。

展示会・イベントをSNSと連携

展示会に出展したり、自社イベントを開催したりしたときは、その様子をSNSやブログで発信しましょう。

○○展に出展しました!

イベントにご来場いただき、ありがとうございました!

こうした投稿は共感を呼びやすく、参加者によるSNS投稿(UGC)を誘発することにもつながります。

まとめ:名前を覚えてもらうことが、SEOにつながる

これまでのSEO対策といえば、キーワードやリンクに注目されがちでした。
しかし今は、「指名検索」「サイテーション」といった“名前の広がり”が評価される時代です

サイテーションと指名検索を増やす4つの工夫
 ✔︎情報発信を習慣化する
 ✔︎同じ話題を複数の媒体で展開する
 ✔︎人とのつながりを活かす
 ✔︎オフライン活動も検索のきっかけにする

自社の名前をもっと覚えてもらいたい!

でもどうやって始めればいいのか分からない…

そんなときは、ぜひ私たちにご相談ください。
あなたの会社やブランドが“話題にされる存在”になるための戦略を、一緒に考えていきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次